2006-02-14 第164回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号
次に、小宮参考人に質問させていただきます。 地域安全マップづくり、これは私の地元でも大変学校で取り組んでいて、進んでいるんですけれども、中心市街地と地方においてこのマップづくりに手法の違いがあるのかどうか、その点、お教えいただきたいと思うんです。
次に、小宮参考人に質問させていただきます。 地域安全マップづくり、これは私の地元でも大変学校で取り組んでいて、進んでいるんですけれども、中心市街地と地方においてこのマップづくりに手法の違いがあるのかどうか、その点、お教えいただきたいと思うんです。
○富田委員 もう一点、ちょっと小宮参考人にお尋ねしたいんですが、小宮参考人がある新聞に、子供の安全確保に真剣に取り組んでいる自治体は全体の一割ぐらいだというふうに発言されたのを見たんですが、今おっしゃったように、なぜもっとこれが広がらないんだという思いがあると思うんですが、何があったらもう少し日本全国、これは本当にいい発想だと思いますし、子供たちがいろいろな能力を身につけていくという意味でも大変有意義
次に、小宮参考人にお願いいたします。
○山口(富)委員 小宮参考人がおっしゃった評価からいきますと、やはり十八条の二の解雇の規制のところの問題をきちんと修正するというのが大事になると思います。 時間が参りましたので、終わります。
○山谷委員 続きまして、有期労働契約の上限改正について、紀陸参考人と小宮参考人にお伺いしたいと思います。 有期労働契約のあり方の改正で、高須参考人は、さまざまなトラブル実例、不条理、問題点を指摘されました。
次に、小宮参考人にお願いいたします。
○小宮参考人 財界の中にインフレ期待論があるかどうかということは、私よくは知りませんけれども、需要の拡大ということを待望する要求が強いということは確かだろうと思います。 それからあとの点ですけれども、先ほど申し上げましたように、インフレかどうかということは、黒か白かというふうに判断できる問題ではなくて、インフレということば自体も非常にあいまいです。
○小宮参考人 まず第一の点でありますけれども、労働組合等の賃金引き上げの要求を抑制すべきであるというのは、私の説明が不十分だったのですが、対策のところの小さい3にございますように、いわゆる所得政策として、全国的な規模で賃金引き上げに対して抑制をするというふうな政策は、これは賃金、給与所得者にとって不利な政策となる可能性が大きいから反対であるというふうに私は考えておるわけでありまして、ここで賃上げ抑制
それでは、小宮参考人にお願いをいたします。
○田上松衞君 山崎参考人と小宮参考人お二人に通ずる問題で、それぞれからお考えを承りたいと思うのです。お二人ともすでに神戸市条例、あるいは横浜市条例等をもってやられた経験をもっておるのであるから、しかもこれが非常に不徹底だった。
次に小宮参考人に、お願いいたします。
○小宮参考人 私たちは、議会の一員といたしまして、まず予算においては、知事が予算の発案をいたす、知事の独占権だと思っております。しかし、教育予算に限って、教育委員会法五十八条によりまして議案の送付、いわゆる対立予算ができると考えております。そこで、執行部から出されました原案と教育委員会から送られました教育予算とを比較検討いたしまして、そうして議会がこれを決定していく、こう考えるわけなのであります。
○小宮参考人 私たちは教育委員会から出した修正案をいつまでも支持していくのか、こういうことだと思いますが、これは支持するということと、決定するということとは違っております。支持はいたしましたけれども、最終的には中間派の出しました修正案に同調いたしまして、決定したわけであります。それは議会の特別委員会で審議いたしまして、そうして修正案を採決に問われたわけです。
○小宮参考人 今、仮定の問題について議論をしているのでありますので、その仮定の問題について議論はできませんけれども、実際において、たとえば去年の十月に調査した場合と、それから十二月に調査した場合、あるいは二月に調査した場合、あるいは四月には調査した場合、それぞれ人口動態がありますので、変化があると思うのです。その一例を端的に申しますならば、私は大牟田ですが、大牟田の四山に小学校があります。
○小宮参考人 福岡県行橋市新田原の小宮正孝でございます。飛行場から三百メートル、朝に夕に爆音と騒音の中に包まれて、生活の不安と恐怖の中で農業をいたしておる者でございます。福岡県築城飛行場及び射撃演習場による農漁民の被害問題につきまして、私は再三再四関係官庁に陳情を続けて参りました。
○小宮参考人 また、こうしたものに伴いまして、魚付林の伐採でありますとか、あるいは汚水の流出による海草、貝類の被害があるわけであります。御承知のように、魚は、モもなければ石もないような、全然隠れることのできないようなところにはおりまん。魚がおるのはやはり険しいところでございます。それは、自分の身を保護するためです。魚付林のあるところにおるのが常識であります。
○小宮参考人 それは、もしどうしても邦樂を置け、大学に入れろというふうな御説の場合に、最も重要だと考えられる日本の音樂の中から、たとえば今までのようなものでなくて、別なものをより出して來てもいいというようなことならば、それはまたそれで考える余地が相当あると私は考えます。
○小宮参考人 私の理由とするところは、今仰せになりました三点で盡されていると思う。ただ三点の中で重要な重さの点から申しますと、第一よりも第二が重い。第二よりも第三が重いというような重みのつけ方が一、二、三と違つているだけのことです。
○小宮参考人 邦樂は理論的な研究ができないとは私は思つておりません。ただ今までの研究者が理論的なものをちつともこしらえていないという事実はあるのでございます。